プログラマーへの道 #137 の補足説明
こんにちは、プログラマーVTuberの衣亥栖ティオです。
この記事はYouTubeに投稿した動画の補足ブログです。
投稿した動画
今回は以下の動画の補足説明をします。
GitHub のURL
私のGitHubは以下です。
https://github.com/tio-iis
Gist のURL
私のGitst(メモ書きみたいなもの)のURLは以下です。
https://gist.github.com/tio-iis
今回の動画で実装したソースコード
今回の実装は以下です。
https://github.com/tio-iis/memo-server/pull/50/files
現時点でのソースコードは以下です。
https://github.com/tio-iis/memo-server/tree/abe8224ce326645bb53d78baf47737fc4110a728
補足内容
ログレベルとHTTPレスポンスの関係性について
動画内で言及している通り、ログレベルとHTTPレスポンスには関連性があります。
メモ帳アプリでは"サーバ側で原因でエラーが発生した場合にエラーログを出力する"という説明をしましたが、 その際のHTTPレスポンスは HTTP Status = 500(Internal Server Error) になります。 そのため、Internal Server Error のレスポンスを返すときに、エラーログを出力するという処理を実装することができます。 エラーログを出力し忘れるということがないので、便利ですね。
このようにログレベルとHTTPレスポンスを上手く関連付けることで、実装を楽にすることができます。 このような設計スキルもエンジニアとして重要になります。