プログラマーへの道 #150 の補足説明
こんにちは、プログラマーVTuberの衣亥栖ティオです。
この記事はYouTubeに投稿した動画の補足ブログです。
投稿した動画
今回は以下の動画の補足説明をします。
GitHub のURL
私のGitHubは以下です。
https://github.com/tio-iis
Gist のURL
私のGitst(メモ書きみたいなもの)のURLは以下です。
https://gist.github.com/tio-iis
今回の動画で実装したソースコード
今回の実装は以下です。
https://github.com/tio-iis/memo-server/pull/63/files
現時点でのソースコードは以下です。
https://github.com/tio-iis/memo-server/tree/140e40a6832655f3bf5ff3e7a0d2c02e2ce79178
補足内容
関数名の抽象度について
動画内で createErrorMessage() という関数を作成しました。
https://github.com/tio-iis/memo-server/pull/63/files#diff-0eb547304658805aad788d320f10bf1f292797b5e6d745a3bf617584da017051R439
一見問題なさそうな関数名ですが、この関数はあくまで"メモを登録する場合と更新する場合"でのみ利用される関数です。 createErrorMessage()という関数名だとそれが伝わらないので、 本来であればもう少し具体的な命名にすべきだと思います。
シンプルに考えると createErrorMessageWhenAddAndUpdateMemo(), createErrorMessageForAddingAndUpdatingMemo でしょうか。 少し長いですね。 いい名前が思いつかなかったので、一旦 createErrorMessage() で妥協しました。
関数名に限らず、ソースコード上の命名はあとから変更することが可能なので「適切なものが思いつかないから一旦今のままで進める」というのは、業務でもよくあります。