プログラマーへの道 #46 の補足説明
こんにちは、プログラマーVTuberの衣亥栖ティオです。
今回は以下の動画の補足説明をします。
動画内で実装したソースコードも載せています。
今回の動画で実装したソースコード
すみません、残すのを忘れてしまいました・・・。
Visual Studio Code の文字列置換機能について
こちらにありました。 左のメニューにある虫眼鏡アイコンから検索 & 置換ができるようです。
Basic Editing in Visual Studio Code
私が動画中で利用したのはこの機能ではなく、Vim Plugin の文字列置換機能です。 これについては次で説明しています。
Vim と Visual Studio Code の Plugin
Vim はプログラミング開発で利用されるテキストエディタの1つです。 高機能なメモ帳だと思ってください。
Vim の特徴の1つとして "モード" という概念があります。 これは "カーソル移動と文字入力を異なるモードで実行する" という、よく分からない表現になってしまいますが、少しクセがあるエディタだと思ってください。 そして、私は業務で Vim を利用しているので、Vim じゃないとプログラミングが書きづらいと感じるようになってしまいました。 Vim に限らず、特定のエディタの使い勝手に慣れたエンジニアは大抵同じような状況に陥ります。 そこで私は Visual Studio Code のプラグイン機能で Vim のプラグインをインストールしています。
Vim - Visual Studio Marketplace
Visual Studio Code にはプラグインという機能があり、標準で搭載されてない機能を追加でインストールすることができます。
Managing Extensions in Visual Studio Code
このプラグインは自由に開発して公開することができるので、現在多くのプラグインが存在します。
Extensions for Visual Studio family of products | Visual Studio Marketplace
私が動画で利用した文字列置換の機能は、この Vim Plugin の置換機能です。