プログラマーへの道 #133 の補足説明
こんにちは、プログラマーVTuberの衣亥栖ティオです。
この記事はYouTubeに投稿した動画の補足ブログです。
投稿した動画
今回は以下の動画の補足説明をします。
GitHub のURL
私のGitHubは以下です。
https://github.com/tio-iis
Gist のURL
私のGitst(メモ書きみたいなもの)のURLは以下です。
https://gist.github.com/tio-iis
今回の動画で実装したソースコード
今回の実装は以下です。
https://github.com/tio-iis/memo-server/pull/44/files
現時点でのソースコードは以下です。
https://github.com/tio-iis/memo-server/tree/df763c03c835da66b732d45c1655cb5d03335170
補足内容
Go言語の日付フォーマットについて
Goの日付フォーマットについては以下が詳しいです。
https://kakakakakku.hatenablog.com/entry/2016/03/28/001145
https://qiita.com/ruiu/items/5936b4c3bd6eb487c182
他のプログラミング言語では大体 "YYYY-MM-DD" のように Year, Month, Day という単語の頭文字で表現することが多いです。
JavaScriptで利用したDay.jsもYMD形式でしたね。
https://day.js.org/docs/en/display/format
一方でGo言語は "2006-01-02 15:04:05" という具体的な日付がフォーマットになっています。 少し分かりづらいですよね。 私は毎回ググっています。
ログのJSONのキーをスネークケースにした件について
プログラミングには命名規則としてスネークケースというものがあります。
https://designsupply-web.com/media/development/4052/
JSONのキーや値はスネークケースにするのが一般的なので、今回のログの実装でもスネークケースを採用しました。