作ったもの解説 #3 Go言語のバックエンドサーバで実装したメモ帳アプリ - プログラマー VTuber 衣亥栖ティオのちょっとした話

こんにちは、プログラマー VTuberの衣亥栖ティオです。
今回は "Go言語のバックエンドサーバで実装したメモ帳アプリ" の解説をします。
解説動画は以下です。

都内でサーバサイドエンジニアとして働いています。普段利用しているプログラミング言語はGoなので、JavaScriptはほとんど書いたことがありません。

"プログラマーへの道" のコンセプトは "必要最低限の学習でアプリケーションを作る" というものですが、これは "学習する" -> "アプリを作る" -> "学習する" -> "アプリを作る" というサイクルを回していくためです。

プログラミングには多くの知識が必要となるので、細部にこだわればこだわるほど必要となる知識は多くなってしまいます。プログラミングを学習するために書籍を購入した結果、結局何も作れずに挫折した人も多いのではないでしょうか?

プログラミングはアプリケーションを作ってみないと楽しさが分からないと思うので、 "必要最低限の学習でアプリケーションを作る" というコンセプトで動画を作成しています。

今回のメモ帳アプリにバックエンドサーバを導入しました。今やWebアプリケーションにバックエンドサーバは必須となっているので、自身で実装できるスキルは必須となっています。今回作ったメモ帳アプリのバックエンドサーバではバックエンドサーバを利用したWebアプリケーション開発の基礎を学ぶことができます。

プログラミング言語としてはGo言語を採用しました。メモ帳アプリのような簡単なものであれば、言語は何でも良かったのですが、私自身が普段から利用している言語ということでGoを選択しました。 Goは多くの企業で利用されている将来性のある言語なので、学んでおいて損はないと思います。

HTTP通信では HTTP Method, Content-Type, HTTP Response, HTTP Request Body, Query Parameters のような通信の基礎を押さえることができたと思っています。ぜひ自身でも通信部分を実装してみてください。