作ったもの解説 #4 メモ帳アプリのサーバサイドバリデーション
こんにちは、プログラマーVTuberの衣亥栖ティオです。
今回は "Go言語のバックエンドサーバで実装したメモ帳アプリ" の解説をします。
解説動画は以下です。
衣亥栖ティオについて
都内でサーバサイドエンジニアとして働いています。 普段利用しているプログラミング言語はGoなので、JavaScriptはほとんど書いたことがありません。
プログラミング学習動画 "プログラマーへの道" のコンセプト
"プログラマーへの道" のコンセプトは "必要最低限の学習でアプリケーションを作る" というものですが、 これは "学習する" -> "アプリを作る" -> "学習する" -> "アプリを作る" というサイクルを回していくためです。
プログラミングには多くの知識が必要となるので、細部にこだわればこだわるほど必要となる知識は多くなってしまいます。 プログラミングを学習するために書籍を購入した結果、結局何も作れずに挫折した人も多いのではないでしょうか?
プログラミングはアプリケーションを作ってみないと楽しさが分からないと思うので、 "必要最低限の学習でアプリケーションを作る" というコンセプトで動画を作成しています。
ソースコード
この動画の時点でのソースコードは以下です。
https://github.com/tio-iis/memo-server/tree/f1623fd399bfa87241b99fc8178d53a99deecd84
サーバサイドのエラーハンドリング、ログ出力、エラーレスポンスを学ぶことができる
動画内でも言及している通り、Webアプリケーション開発ではサーバサイドバリデーションを採用するのが一般的です。 サーバサイドバリデーションはサーバサイド側でバリデーションをするというシンプルな方針ではありますが、 エラーハンドリング、ログ出力、エラーレスポンスの実装が必要になるので、意外と難易度が高かったりします。
サーバサイドバリデーションの実装動画では、それらの基礎を学ぶことができるので、興味のある方はぜひ視聴してみてください。